MJCP/MJC Plus(MJCプラスコイン)が上場する前に準備すること
皆さんこんにちは(^^)
MJCコインがMJCプラスコインに新しくなった様ですね。
以前『MJCコインが上場される前に準備すること』で紹介しましたMyEtherWallet(マイイーサウォレット)のサイトの方も新しくなり、デザインなどが全く変わっていますので、操作方法について改めてUPします。
まず、MyEtherWalletの公式サイトにアクセスしてください。
https://www.myetherwallet.com/
なりすましサイトには十分ご注意ください。
上記URLから入っていただければ大丈夫です。
MyEtherWalletのトップ画面右上の言語選択で日本語を選択し、右下の緑色の「マイウォレットへアクセス」をクリックしてください。
「マイウォレットへアクセス」に入りますと、4種類のアクセス方法が表示されます。
このサイトをご覧の方は、仮想通貨のことがまだよく分からない方がほとんどだと思いますので、簡単な方法を紹介させてもらいます。
一番右の「ソフトウェア」をクリックしてください。
すると、「ソフトウェアによるアクセス」という画面がニュッと出てきます。
「秘密鍵」をクリックしてください。
「秘密鍵」をクリックすると下の灰色だった「続ける」が緑色になります。
「続ける」をクリックしてください。
「秘密鍵」を「Enter Private Key」と薄く表示されている欄に貼り付けてください。
緑色になった「マイウォレットへアクセス」をクリックください。
これでウォレットにログインできました。
こちらに表示されているウォレットのトップ画面をDashboard(ダッシュボード)と言います。
MyEtherWalletのサイトが新しくなった際に、旧バージョンと比べて分かりにくい!という声が世界各国のユーザーから上がっていましたが、だいぶ使いやすくなった気がします。
初めての方には少し大変かもしれませんが、慣れてしまえば1分ほどでログインできるかと思います。
さて、では早速MJCP / MJC Plus(MJCプラスコイン)のカスタムトークンを追加してみましょう!
ダッシュボード右側にある「+カスタムトークン」をクリックしてください。
すると、「Add Custom Token」という画面がまたニュッと出てきます。
MJCサポート事務局から連絡のあったコントラクトアドレス、シンボル、桁数をそれぞれの欄に入れていきます。
①コントラクトアドレス:
0x0C01C0307dbcaDE27Dd8824C604D29929A2A9D3D
②シンボル:
MJCP
③桁数:
6
上記3点を入力して「保存」をクリックしてください。
MJCPと出てきたら、これでMJCプラスコインの追加が完了です。
ネット接続環境にもよりますが、私のPCですと2-3秒でカスタムトークンが追加されます。
↑この一連の作業を進めていなくても、MJCサポート事務局から今回の新しいMJCPコインが送金されますが、追加作業をしないと自分のウォレットにあるのに使えません。
つまり上場する取引所にMJCPを送金したりすることができませんので、早めに取りかかってまずは慣れていただければと思います!
最後に今まであったMJCコインについては、今度使用できなくなるということですが、自分が何枚もっているのかを確認する方法については、以前MyEtherWalletのウォレットアドレスを作成した際に、MJCのカスタムトークンの追加作業を進められた方は、既に表示されています。
MJCのカスタムトークンの追加作業を実施されていなかった方は、もう一度「+カスタムトークン」をクリックしていただき、下記3点を記入して「保存」をクリックください。
①コントラクトアドレス:
0x1295a92f566ba3a0f69b60ed2523634088876599
②シンボル:
MJC
③桁数:
18
↑ダッシュボードは説明用のものでMJCは0枚と表示されていますが、MJCホルダーの方はお持ちの枚数が表示されています。
MJCの枚数と同じ枚数のMJCPが送金されるということなので、数日後にログインすると同じ枚数が表示されていることになるはずです。
今までにMJCを違うウォレットに送金したり、または受け取ったりした方は同じ数字にはなりません。
以上、前回の投稿と同じく長々とした話しになってしまいましたが、まだ慣れていない方は、今回がラストチャンスだと思ってぜひ慣れていただければ幸いです!(^^)!
これは私の個人的な自論ですが、結局は『自分で動いて手間暇かけた人にしかチャンスはやってこない』と思っています。