【全体の流れ】MJCPトークン受け取りから取引所まで売買まで

全体の流れを整理します!!!

⑥のMJCPトークンを送金する際に、数十円程度のイーサリアムが送金手数料”ガス代”が必要ですので、こちらご注意下さい。

 

 

------------

① MyEtherWallet/マイイーサウォレットや先日紹介したTrustWallet/トラストウォレットなどで、アカウントを作成します。

 

------------

② ①のウォレットアドレスをまだMJC事務局に伝えていない方は、サポートメールに連絡してみて下さい。


ウォレットアドレスを事務局に伝えなければ、MJCPトークンを受け取ることができません!

MJCPトークンが届いていない方はウォレットアドレスがうまく登録されていなかった可能性が高いです。

 

------------
③ ①のウォレットにて”+カスタムトークンの追加”からMJCPトークンを呼び出します。

MJCPなどのERC20システムベースのトークンを扱っているウォレットには必ず付いている機能・項目です。


この作業をしないと、デジタル資産は持っているけれども、見れない状態となります。


ちなみに、何もしなくても事務局からMJCPトークンは、登録したもしくは連絡をした①のウォレットアドレス宛にちゃんと届きます。

 

------------

④ BitRabbit取引所でアカウントを作成します。

①のウォレットはあくまでデジタルお財布ですので、ここでMJCPトークンを売ることはできません。

 

財布の中にダイヤモンドや金を入れておいても、自動的に円に換金できないのと同じです。

 

取引所にMJCPを送金することではじめて、MJCPを売ってBTCビットコインを手に入れることができます。

 

BitRabbit取引所でのアカウント開設方法は、ここで表現すると全体の流れが分かりにくくなるので別途UPします!

 

------------

⑤ ④BitRabbit取引所でMJCPトークンの送金先アドレスを調べます。

 

【注意です!】

①のデジタル財布のウォレットアドレスと、BitRabbitでのアドレスは異なりますので、整理および管理を徹底してください。

 

------------

⑥ ①のウォレットにてMJCPトークンの送金を⑤のアドレスに行います。

 

その際に数十円程度のETH/イーサリアムが必要になるので、①のウォレットにイーサリアムを予め送金しておきます。

 

日本の仮想通貨取引所アプリでアカウントを作成して、日本円をアプリに表示された銀行口座に振り込みます。

 

口座開設には自宅に本人確認書類などが届くなど時間がかかりますので、イーサリアムをお持ち(仮想通貨やっている方は多くの方がお持ちです)のお知り合いの方に、0.01ETHちょっとくれないor貸してくれない!?と頼んでみるのがいいかと思います。

 

------------- 

⑦ MJCPトークンをBitRabbit取引所に送金ができ、ここでMJCPを売却してBTC/ビットコインを購入することができます。

 

-------------

この⑦番まで進まないと、繰り返し言いますが、ただMJCPというデジタル資産を持っているだけ、ということになります。

 

何かよく分からないし面倒だから放っておく、という選択肢も無きにしも非ずです。

 

実際そうしたことで、過去にビットコインイーサリアムリップルなどの保有者でいつの間にか何倍にもなっていた方が、世の中には結構います。

 

ただ、塩漬けにしておくにしても、今回BitRabbitでの口座開設まで進まないと恐らくまたこのややこしい作業をやろう!とはなかなかならないと思われますので、ぜひこの機会にトライしていただければと思います。

とにかく冒頭の各サイトに飛ぶときのURLに気をつけていただくことと、および⑤のアカウント管理(暗号キーや復活英単語リストなどを無くさない、誰にも見られない)を徹底することが肝です。

 

仮想通貨は手数料がほぼ無料ですが、その分アカウントを失ったり、間違って送金してしまうと世界中の誰も元に戻すことができない構造になっています。

 

だからこそ帳簿履歴に信頼性がある、とも言えますが、逆に言えば私たちが普段銀行に払っている手数料は、送金先間違いなどの返金など何かことが起きたときに対応してくれるためのもの、と改めて意味と料率について考えさせられるものがあります。

 
一つはっきりしていることは、これからの金融サービスは大部分がスマホのアプリ化が進んでいくということです。

最近流行っている〇〇Payなどや電子地域通貨も、基本的にはアプリです。

 

どのアプリに、どの通貨やポイントをどれだけもっているか、間違ってアプリを消した際にどのように復活できるかなど、保存情報に簡単にアクセスできるか棚卸と整理が求められる時代になってきたと思われます。

  
#アプリとアカウント管理を制する者が新たな金融時代を制する!!!